栗山千明主演「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」が、3月7日(土)に「特別篇 悪魔の学問」(夜9:00-10:49)、4月期に連続ドラマSeason2(毎週土曜夜9:00-9:55)で帰ってくる。
本作は佐藤青南の同名小説を原作に、刑事・絵麻(栗山)が行動心理学で被疑者のうそを見抜くミステリー。今回栗山が取材に応じ、見どころや演技で意識していることを明かしてくれた。
――シーズン1が好評を博した本作の魅力を教えてください。
心理学に興味あっても難しそうだと感じている人が多いと思いますが、このドラマでは分かりやすく描かれています。一見仕事ができそうにない女性が活躍するという点が、これまでの刑事ドラマとは違う新しい要素だと考えます。あとは刑事なのにキャバクラ嬢のようなトークを被疑者にしたり、相棒刑事とのコミカルなやり取りも面白いです。
――ドラマで学んだ行動心理学を使って、私生活でうそを見抜いたことは?
それが全然分からないんですよね~。たくさん勉強になっているんですが、0.2秒のちょっとした条件反射を見分けることができる絵麻は、改めてすごいなと。私生活で人を疑って見てないですけどね(笑)。
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