ボイメンことBOYS AND MEN、祭nine.、BOYS AND MEN 研究生らボーイズユニットが登場する季刊誌「F.ENT OFFICIAL PHOTO BOOK『季刊 ボイメン祭』 VOL .1・2020冬」が2月6日(木)に発売された。
発売を記念し、発売日の2月6日、福家書店新宿サブナード店において、BOYS AND MENのメンバー6人(水野勝、田村侑久、辻本達規、本田剛文、土田拓海、吉原雅斗)がファンと触れ合う記念イベントが開催された。
イベント前の会見で取材に応じたメンバー。PHOTO BOOKの感想を尋ねられ、吉原は「僕たちになじみがある場所での撮影だったので、よりみんなのナチュラルな部分を引き出していただいた」、本田は「ボイメンも平均年齢が28くらいになってきまして。メンバーそろってすべり台で遊んでいるカットっていうのは、なかなかご覧になっていただけるチャンスがないと思うので、そういった意味でもここだけの写真を見てもらえると思って気に入ってます」と答えた。
水野は、後輩である祭nine.、BOYS AND MEN 研究生とコラボした写真に触れ「こんなかっこいい表情で写真撮ってるんだなって思う写真がすごくある。僕ら自身も後輩の知らなかった面に触れられる」と話した。
辻本は木登りの写真が表紙の裏に掲載されているのが嬉しかったようで「木登りSHOT気に入ってて。季刊誌なので年4回出るんで毎回木に登りたい」と答え、他のメンバーから「そんなに都合よく木があるかな」と突っ込まれていた。
田村は自分のお気に入りSHOTを見せながら「実物の10倍盛れているんですよ。だから心配になっちゃう。ナマで見た時大丈夫かなって(笑)」と笑わせつつ、「でもこれでファンの皆さんも僕たちに会えないときは、これを見て夢で感じてもらえたら」と締めた。土田は、キメたカットもいろいろあるが、イベントの際の裏側の写真を指し「こんなところから撮ってたんだって写真もあるので、そういうところも楽しんでいただけたら」と語った。
ボイメンは今年で活動10周年。最後に節目の年への意気込みを問われ、リーダーの水野は「いろんな方に参加していただけるような面白い企画っていうのを今企んでいまして。それを楽しんでいくと同時に、10年も続けてこられたっていうのを感謝の気持ちをいろんな形で皆さんに返していく1年にしたいなと思っています」と笑顔を見せた。
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