2月5日放送の「BACK TO SCHOOL!」(フジテレビ系)で、中川翔子が孤独な学生時代について語る場面があった。
この日の放送で中川が“転校生”として訪れたのは京都府市立京都芸術高等学校。
17歳でデビューした中川は、ブログなどで注目を集めテレビの人気者となり、プロ顔負けの画力を生かして絵本や漫画の世界でも活躍してきた。
子どもの頃から絵を描くことが大好きだった中川だが、中学1年生の1学期から「スクールカースト」に悩まされ、同学年の女子グループに「絵とか描いてんじゃねえよ!キモいんだよ!」という言葉を浴びせかけられたこともあったという。
「学校が怖い。学校が嫌だ。そんな感じだった」と当時を振り返った中川は、今回の訪問先となる高校の校門を前にして、「怖い。どうしよう…」とためらう様子を見せる。だが、転校のあいさつでは3日間だけのクラスメートとなる“同級生”の前で「みんなと何か1つのモノを作りたい」と中川は意気込んだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)