2月7日(金)放送の「爆報!THEフライデー」(夜7:00-8:00、TBS系)では、独特の存在感と並外れた演技力で唯一無二の女優と称された市原悦子さんの報道されなかった晩年を公開。
同番組は、爆笑問題がMCを務め、有名人の知られざる一面を徹底紹介するバラエティー。
2019年1月に突如この世を去った市原さんは、「家政婦は見た!」シリーズ(1983-2008年、テレビ朝日系)をはじめ、アニメ「まんが日本昔ばなし」(1975-1994年、TBS系)での語りなど、数多くのドラマや映画に出演。
市原の葬儀には多くの関係者が参列し、突然の訃報に悲嘆にくれた。その一人でもあるスタジオゲストの俳優・中尾彬は、市原さんと数多くの作品で共演していたが、そんな中尾も知らない市原さんの驚きの事実が次々と明かされる。
番組では、40年以上にわたり市原を支え続けたマネージャー・熊野勝弘氏の取材協力の元、演出家の夫・塩見哲さん(2014年に死去)と50年以上暮らしたという自宅へ緊急潜入。
市原さんが暮らしていた当時のまま保持されている自宅から、衝撃の遺品を発見するとともに、市原さんがひそかに抱え続けていたあるコンプレックスが明らかになる。
また、一周忌を終えた今、市原さんの全てを知り尽くした熊野マネージャーが知られざる過去を語る。
さらに、多くの謎に包まれていた市原さんの晩年の姿について取材を行うと、亡くなる5日前に市原さんが、最も親しくしていた友人の一人であるミュージシャンに謎の遺言を残していたことが判明する。
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