劇中で、恋する桐山と柄本は見つめ合ったり、バックハグ、シーツの中で…などドキドキのシーンも描かれるが、八嶋がある疑惑を告白。桐山が柄本の肩を持ち、じっと目を見る場面で暗転すると、肩を“ぽんぽん”とするという。どうやら無意識の桐山に対して、「あれは口説きにいってる!今までモテてきた男のやり口だね」と分析し、笑いを誘った。
鄭はそんな桐山と柄本が作り上げる“ロミジュリ”について、「桐山くんは男っぽいところがぴったり。時生くんは見てるとだんだんかわいいな~って。最後は時生くんで泣けます。二人ともすてきでベストカップル!」と絶賛。続けて、「男ばかりだからこそのパワーがある作品。二人の愛情交換が切なかったりして、面白いと思います」と語った。
桐山は「今日の朝も、鄭さんに『千秋楽までダメ出しは続きます』と言っていただいたので、一つ一つ真剣に受け取りながらやりたいです。世界一不器用なロミオとジュリエットをぜひ見てください」と力強くアピールした。
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