アイドルグループ・日向坂46が横浜アリーナで「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を開催。メンバーと約2万5千人(2/4、5の二日間合計)の“おひさま”たちがランウェイとライブで盛り上がった。
日向坂は現在、ドラマ「DASADA」(毎週水曜深夜0:59-1:29、日本テレビ)にメンバー総出演中。主人公の佐田ゆりあが自身のファッションブランドを立ち上げるストーリーということもあり、今回はファッションショーとライブが融合したファンには嬉しい新感覚のイベントとなった。
開演と同時にステージが暗転すると、会場は“空色”のペンライト一色に。ファンの期待も高まる中、ファッションショーからスタート。トップバッター佐々木美鈴がステージに登場し、ランウェイステージを歩き始めると歓声がうねりを上げる。加藤史帆、金村美玖と続きそれぞれがセンターステージで投げキッスやウィンクでキメると、そのたびに会場が揺れる。
中でも4thシングルから活動再開が発表された濱岸ひよりが登場すると、より大きな歓声が。濱岸もその声援にとびきりの笑顔で応えていた。
ほか丹生明里、東村芽依ら17人がランウェイを歩くとMCパートに。小坂菜緒からのメッセージVTRが流れ、映画の撮影スケジュールの都合によりイベントを欠席していることが明かされたが、キャプテンの佐々木久美が「こさかな(小坂の愛称)の分まで私たちも頑張ります!」と宣言し会場を盛り上げた。
ショーの後半は、メンバーがドラマ「DASADA」の劇中衣装や、実在するファッションブランドとのコラボ衣装に身を包みランウェイを披露。その後は日向坂46グループとしてのライブパートへ。
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