さらに、5話ではとんでもないタイミングで“直輝がけ”が飛び出した。
直輝に淡い恋心を抱くレン。意を決して直輝を呼び出すと、いつものカフェで「私は直輝さんを信じています」「直輝さんと一緒にパンケーキを食べてる時が、一番幸せです。今まで生きてきて、こんな気持ち初めてで…」「私、直輝さんのことが…好きです」と思いの丈を口にした。
だが、その時すでにテーブルの向かい側では“直輝がけ”が発動中。無表情のままこちらを見据えた直輝が無言でシロップをかけ始めていた…。一世一代の告白をしたばかりのレンだが、直輝がけにあっさり撃沈。コロッと眠らされてしまったのだった。
レンの覚悟を決めた告白もおかまいなしの直輝に、ファンからは「このタイミングで!?」「直輝、タイミング残酷すぎる(笑)」といった声が噴出。「レンちゃん、パンケーキ…食べれてないよね…」「いい告白シーンだったのに…」といったレンへの同情の声も上がった。
その一方で、“直輝がけ”でリコを眠らせた後にポツリと「ごめん」とつぶやいた直輝には、「あんな声でごめんって言われたら許すよ…」「ごめん、はレンちゃんの気持ちを利用してるっていう自覚からなのかな…すごく辛そう」と理解を示す声も。横浜の華麗なアクションシーンに加え、恒例化しつつある“直輝がけ”シーンも注目ポイントとなっていきそうだ。
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