高橋ユウ、母乳が出ない悔しさで号泣「私の勝手なこだわりみたいなのって、きっとないんだなぁ」

モデルの高橋ユウが、2月9日にオフィシャルブログを更新し、母乳が出ない悔しさで号泣したことを明かした。

1月28日に第1子となる男児を出産した高橋は、この日「悔し涙！」と題してブログを更新した。

前夜、息子が「母乳をあげても1時間くらいで泣き始めて、母乳を欲しがって……という繰り返し」だったといい、母乳が出なくなってしまったことを説明した。

「入院中から母乳の出が良かったから、出なかった時の心の準備ができてなかった」と振り返り、「まだ一度も使っていない哺乳瓶を母が消毒してくれて、私はミルクの作り方を確認しました。そうやって準備をしていると、だんだん母乳が出ない悔しさ、母乳をあげられない悔しさみたいなのが出てきちゃって泣いてしまった。しかも号泣」と明かした。

そんな高橋に、夫でK-1ファイターの卜部弘嵩選手や母が寄り添ってくれたといい、「たくさん声をかけてくれて、その優しさにも余計泣いて、私の勝手なこだわりで、この子を空腹にしてるほうが嫌なのに、昨日も昨日で情緒が不安定でした！」と告白した。

「結局、やっぱり夜中にすぐお腹が空いたみたいで泣き始めたので、準備していた哺乳瓶を使ってミルクを作って飲んでもらったら、ゴクゴク飲んでくれた」と息子の様子についてつづった。

高橋は息子がミルクを飲む姿を見て、「この子が安心して、お腹いっぱいになってくれるのがいちばんだな」と実感したといい、「なんか肩の荷がスッと下りたんです。私の勝手なこだわり、こうじゃないと!!!みたいなのって、きっとないんだなぁ」とコメントした。

「この子の表情や思いに寄り添っていくほうが、きっと子供もママ自身もうれしい!!て私なりに解決しました」と述べ、「深く熟睡できたら、朝はまた母乳がしっかり出てくれたっ！　たっぷり飲んでくれて、今はぐっすり眠っています」と寝ている息子の写真を公開し、ブログを終えた。