収録を終えた井ノ原は「この番組にはテレビを見ながらリアルタイムで検索し、情報を見つけながら楽しんでもらう…という新しい面白さがありますね! 『これは訪ねる価値がある!』と思うお店や、愛すべき地元の人たちがたくさん登場して最高でした! 日本っていとおしいな、かわいいなと思いました」と、都道府県が秘めるポテンシャルの高さに驚かされた様子。
深夜時代からこの番組のMCを担当してきた森も「この番組で知ったことを全部オンエアされる前に友だちに言いたいな! 『あの県にはこんな祭りがあるんだよ』『この県にはこんなスイーツがあるんだよ』って、知識を自慢したいです。日本のことがますます好きになりました!」と、レアな“県索”結果を思いきり楽しんだことを明かした。
井ノ原がテレビ朝日のバラエティー番組でMCを担当するのは、「ザ・ラストショー〜エンディング図鑑〜」(2012年)以来8年ぶり。森とは初タッグだが、「実は、森さんは姪っ子にそっくりなんですよ! だからずっと姪っ子と話している感覚がありました(笑)」と、親近感を抱きながらコンビを組んだことを告白した。
また、森も「井ノ原さんがいてくれて心強かった!」と感謝。合体スペシャルとしてコラボレーションする“ザワつく!トリオ”に対抗して、「私たちは“ふんわり!コンビ”でお願いします」と、番組のほのぼのした雰囲気を感じさせる愛称を命名していた。
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