※4月8日追記…番組スタート日が延期になりました
田中圭が、4月スタートの「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)で、ゴールデン帯ドラマ初主演を務める。
同ドラマは、夏緑と菊田洋之による漫画「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」を原作に、32億桁の遺伝子配列を記憶する天才科学者・神保仁(田中)が事件を解き明かすミステリー。
田中が演じる神保は、ゲノム解析学研究室の准教授で「DNAはうそをつかない」が口癖。研究に没頭するあまり常軌を逸した行動をとる変人学者だ。
そんな神保に振り回される熱血刑事・安堂源次役には、安田顕が決定。神保と安堂、正反対の二人がタッグを組んで事件解決に挑む他、遺伝子捜査の裏にある深い人間ドラマが描かれる。
都内で、遺体に「X」の痕跡を残す殺人事件が発生。安堂は、かつて妻が被害者となった連続殺人事件と同じ犯人の可能性が高いため、捜査から外される。
そこで安堂は、天才科学者の神保に捜査の協力を要請。神保は事件解決に全く興味を示さない上、奇想天外な言動で安堂を振り回す。
しかし二人は、孤独なDNA捜査を続けるうちに息が合い始め、捜査本部も気づかなかった“ある痕跡”を見出す。そんな中、「殺人鬼X」によるさらなる殺人が起きる。
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