BALLISTIK BOYZ、そのあふれ出る“力”の源とは?等身大の7人の姿もキャッチ「ゲームが大好き」「コーンフレークに練乳をかけて…」<バリスティックボーイズ・interview後編>

2020/02/12 07:40 配信

音楽

BALLISTIK BOYZ (左から)日高竜太、砂田将宏、深堀未来、松井利樹、加納嘉将、海沼流星、奥田力也撮影=神保達也


カッコいい大人になる覚悟はすでにできてます!


――消費カロリーが半端ないです!ところで、2020年は松井さんが3月、砂田さんが5月に20歳になるので、メンバー全員が20代になります。大人になった実感や大人の階段を上がる気持ちを教えてください。

奥田「20歳になってからは、先輩方や友達とお酒を飲むことができるようになったので、いい意味で大人同士の話ができるようになったように思います。あと、僕は未来を小学生の頃から知っているので、一緒にお酒を飲むということ自体がすごく新鮮でした」

深堀「それは僕もすごく不思議な感じでしたね。普段はなかなかできないような深い話までできるのは、幸せなことだなって思いました」

松井「僕は19歳なので、自分が20歳になって大人になるんだっていう実感がまだなくて」

砂田「僕もまだ実感がないです」

日高「2人とももうすぐ20歳になるんだけどね」

砂田「誕生日(5月17日)が近づいてくると実感するようになるのかも?」

松井「僕、カッコいい大人になる覚悟はすでにできてます!」

深堀「実際に20歳になってみると、そこでガラリと自分自身が変わるわけではないんですけど、大人の責任感といいますか。気が引き締まる感じはありましたね」

2020年、大人の魅力をまといますます飛躍していくBALLISTIK BOYZ撮影=神保達也


奥田「ここから歳を重ねて、これからもいろんな経験を積んで、憧れてもらえるようなカッコいい素敵な大人になりたいです」

海沼「僕は10代の頃とあまり変わってないかも。今でもゲームが大好きだし。これから年齢を重ねていくうちに、いろいろと変わっていくのかもしれないですけど」

日高「僕は24歳になったばかりなんですけど、20歳を超えてからの年齢差と10代の頃の年齢差はなんか違う感覚があって。17歳も18歳もそんなに年齢差を意識したことがなかったんですけど、20歳と21歳、21歳と22歳の差って、僕は全然違っていたんです」

加納「もしかしたら、それが大人の階段を上るっていうことなのかも?」

日高「年齢は関係ないのかもしれないけれど、その時その時の楽しみ方があると思うので、僕は24歳なりの今の自分にしかできないことを、無理して背伸びせずに楽しみたいです」

加納「僕、自分が23歳になっているのが不思議で。この前20歳になったばかりだと思っていたのに、あれ?23歳!?って。いつのまにか大人の階段を3つも上ってました(笑)」