福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。2月17日(月)の放送は、難病を発症した女性からの依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組。
今回は、難病を発症した女性からの依頼。生きる希望をくれたアーティストにお礼が言いたいというもの。依頼者は、幼い頃から走る事が大好きで陸上の九州大会で二冠を達成した経験もある健康な身体だった。憧れだった救命士という職業に就く夢も叶い、幸せな生活を送っていたが、突然病が襲った。数百万人に一人の割合でしか発症しない難病。病は、依頼者から、走る事、友人とおしゃべりするための聴力や、一生懸命叶えた夢も何もかも奪っていった。
「なんで自分ばかりが…」と落ち込み自ら命を絶とうと思った事も。そんな絶望の淵に立たされた依頼者を救ったのは、一組のアーティスト。「生きる希望をくれたアーティストに直接お礼が言いたい。」と話す依頼者。パラシュート部隊・斉藤優が依頼者の気持ちに寄り添い、病と闘う彼女に最高の一日を計画する。
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