2月12日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、番組から生まれたアイドルグループ「豆柴の大群」と、元プロデューサー・クロちゃん(安田大サーカス)の今後が明かされた。
同番組の企画「MONSTER IDOL」で「豆柴の大群」のプロデューサーを務めたクロちゃんは、デビューCDの発売直後にプロデューサーを解任された。
解任直後から号泣するなど未練たっぷりだったクロちゃんは、「豆柴の大群」の所属事務所「WACK」の代表・渡辺淳之介氏とアポを取り付け、アイドルプロデュースへの未練を渡辺氏に直訴。
クロちゃん解任後に衣装などを一新した「豆柴の大群」の近況について、渡辺氏は「(クロちゃん考案の衣装から)変えた瞬間に批判の声がすごかった」「(ファンの声として)『クロちゃんがよかった』ってめっちゃ批判が来ます」と説明し、クロちゃんが作り上げたコンセプトを評価している様子。
クロちゃんも「待望論めっちゃあるんですよ!」とアピールし、クロちゃんが作詞作曲を手がける“泣きの一曲”の制作が決定する。
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