魔法界の英雄ハリー・ポッターも、今や3人の子を持つ父親になり、魔法省の役人として働き詰めの生活を送っている。ハリーが今もなお自分の過去の呪縛と日々格闘する一方で、次男のアルバスは、‘’ハリー・ ポッターの息子‘’であることの重圧に押しつぶされそうになっている。
現在と過去の時制が不気味に交錯するなか、暗黒の世界はいまだ存在するという受け入れがたい事実を、父と子は知ることとなる…。
東京は刺激と活気に満ち溢れた街です。そして日本には、ハリー・ポッターの世界を心底愛してくださる世界でも有数の熱烈なファンがいます。ですから、数々の演劇賞を獲得した華やかでスリリングな舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を、2022年に東京のTBS赤坂ACTシアターで上演できることは、これ以上ない喜びです。
TBSの佐々木社長、ホリプロの堀社長、そしてパートナーであるATGとともに、皆様に魔法をお届けできることを、今から楽しみにしています。
『ハリー・ポッターと呪いの子』を、TBS開局70周年記念公演として上演出来ること、大変光栄に思っております。世界各地でも大きな成功をおさめている作品の日本上陸ということで、日本にいる数百万人のファンも、大変喜んでくれるに違いないと確信しております。是非ご期待下さい。
英国クリエイティブチームとの共同作業で、今回ハリー・ポッター初の舞台作品を制作できることは大変な名誉です。ホリプロにとって長年の夢であるロングラン公演がいよいよ実現します。老若男女問わず楽しんでいただける最高のエンタテイメントですので、多くの方に御覧いただきたいと思います。
世界的現象となっている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に、引き続きパートナーとして参加できることに興奮しています。日本にはたくさんの熱狂的なハリー・ポッターファンがいますので、我々はとても高い目標を掲げました。日本でトップクラスの制作力と劇場を持つTBSとホリプロの2社とパートナーシップを組めることを大変うれしく思います。
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