永田崇人、阿久津仁愛がW主演を務め、6~7月に東名阪で上演される音楽劇「プラネタリウムのふたご」のオールキャストが決定した。
同音楽劇は、2004年に三島由紀夫賞候補にもなった奇才・いしいしんじによる同名傑作小説が原作。
その心温まる名作が音楽劇として上演されることになり、プラネタリウムに捨てられ、彗星にちなんで名づけられた双子の兄弟・テンペルとタットル役を永田、阿久津が務める。
そして今回決定した追加キャストでは、双子の育ての親になるプラネタリウムの解説員で、通称“泣き男”役に佐藤アツヒロ。
永田演じるテンペルが成長し、入団した手品師一座のテオ座長役に大澄賢也、工場長役には松尾貴史が決定。
その他、前島亜美、菊池修司、彩吹真央、春風ひとみなど、さまざまな分野で活躍する総勢17人の実力派キャストが、いしいの心温まる世界を音楽劇にして届ける。
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