加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美ら日向坂46が囲み取材でグイグイ掘り下げる!<インタビュー>

2020/02/21 17:00 配信

アイドル

【写真を見る】齊藤京子(左)、佐々木久美(中央)、加藤史帆(左)の"取材”SHOT (他、撮り下ろし計13枚)


“あの番組やばい”って思わせたいです!


――新番組は囲み取材でゲストを掘り下げるバラエティーと聞いています。意気込みはいかがですか。

齊藤:「日向坂で会いましょう」や「HINABINGO!」など、今までのバラエティー番組で培ってきた経験を生かし、「この番組、面白い!」と言ってもらえるような番組にしていきたいと思います。

佐々木:自分たちがMC側になり、毎回ゲストをお迎えして、番組を進行するというバラエティー番組なので、初めての挑戦ですが、どうなるかすごく楽しみです。

加藤:私たちが質問をしていく番組なので、恐れずに何でも聞いていこうと思っています。世の中の人が気になっていることや聞きにくいことをズバズバ聞いて「あの番組やばい」って思わせたいです(笑)。

――どんなゲストに来てもらいたいですか?

佐々木:私は野球が好きなので、プロ野球チームの監督や選手にインタビューしたいです。巨人ファンなので、巨人の選手にインタビューすることができたら嬉しいです。

齊藤:松本人志さんをお呼びしたいです。みんなで囲み取材をして嫌がる松本さんを見てみたいです(笑)。もう絶対面白いですよ。

加藤:できれば、明石家さんまさんも呼んでほしいです。

佐々木:そうですね!さんまさんも呼んでほしい(笑)。

――皆さま大物のゲストですね。

佐々木:身近すぎる人だと、逆に気を遣ってしまうので、遠い存在のゲストの方が、グイグイ聞けると思います。視聴者の方に「あっ、それ聞きたかった」と思っていただきたいので、大物の方の名前を挙げてしまいました(笑)。

「巨人の選手にインタビューしたい」と語る佐々木久美


――現在放送中のドラマ「DASADA」の感想も聞かせてください。

齊藤:本当に面白くて見入ってしまいました。他のメンバーのお芝居をしている姿を違和感なく見ることができました。

佐々木:私も見ていて大爆笑しちゃうぐらい面白いし、友情の涙もあって、このドラマを嫌いな人はいないでしょうって思っちゃいました。

加藤:私も自分で言うのもあれなんですけど、面白いなと思っちゃって、さっきもメイクさんに宣伝しました(笑)。

――新曲「ソンナコトナイヨ」についてお聞かせください。

齊藤:今までの曲とはまた違う感じの曲調で、イントロの部分が歌謡曲っぽくて、初めて聴いた時から「この曲好きだな」って思っちゃいました。サビの始まりの部分もキャッチーだなって思ってて、歌詞のストーリーも個性的です。みなさんにも好きになってもらいたいです。

佐々木:2020年一発目なので、新しい「日向坂46」を見せるには大事な曲になると思っています。初めて聴いた時からつい口ずさんじゃったので、きっといろんな人に口ずさんでいただける曲になるんじゃないかなと思って期待しています。

加藤:今までは踊りたくなっちゃうとか染みるとか、そういう感じの曲だったんですけど、今回は聴いていて全体的に元気が出るっていうか、勇気づけられる曲調や歌詞なんです。自分自身もこの世界に入る前にアイドルから元気を貰っていたので、そういう楽曲を歌えるのが嬉しくて、いろんな人にパワーを送れたらいいなと思います。