総勢20人の“ハンサム”たちが集結!神木隆之介「かっこつけるのが緊張した(笑)」

2020/02/17 06:30 配信

芸能一般

15周年を迎えた「HANDSOME LIVE」に神木隆之介が登場※提供写真


アミューズ所属の若手俳優たちによるファン感謝祭「HANDSOME LIVE」が、2月15日、16日に東京・両国国技館で計4公演行われた。本公演は、映画やドラマ、舞台で活躍する俳優たちが歌、ダンス、ミュージカル、映像などのパフォーマンスでファンに直接、感謝を伝えるイベントで、2005年にスタート。これまでに佐藤健三浦春馬賀来賢人神木隆之介吉沢亮らも出演し、15周年となった今回は「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』」と題して、石賀和輝、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、正木郁に加えて、新加入の渡邊佳祐、鈴木仁、三船海斗、細田佳央太、福崎那由他、田川隼嗣、藤原大祐が出演(松岡広大は16日夜公演のみ)。さらにアニバーサリーゲストとして、青柳塁斗猪塚健太植原卓也風間由次郎神木隆之介(16日公演のみ)、桜田通(16日公演のみ)、平間壮一(15日公演のみ)、松島庄汰(16日公演のみ)、三浦春馬(15日公演のみ)、水田航生、吉村卓也(15日夜公演のみ)ら先輩チームも出演。その中から、神木隆之介も出演した16日昼公演をリポートします。

ライブ後の記念撮影※提供写真


2年ぶりに開催された「HANDSOME LIVE」


ファンによるカウントダウンの声に合わせて、若手チームが舞台に登場すると人気のダンスナンバー「Beautiful Stranger」でライブがスタート。「THIS IS THE TIME(2019 Remix)」、「Brand New World」と3曲続けて歌い上げると、MCの太田と正木が汗だくになりながら、「2年ぶりに『HANDSOME LIVE』が帰って参りました! 上の階までぎっちりありがとうございます!」と会場を見上げて挨拶。石賀が「皆さんをびしょびしょにして帰しますよ!」と言うと、甲斐は「まだ3曲しか歌ってないのに汗だく!」と笑い、小関が「盛り上がる準備はできていますか?」と問いかけると会場からは大歓声が湧き起こった。続けて、最年少16歳の藤原が「年齢に負けず、ぶち抜いていきます!」と宣言すると、26歳の渡邊が「ケンカ売ってますよね?(笑) 宮城のオールドルーキー、きょう一番輝いていきます!」とニヒルな笑みを浮かべた。

甲斐翔真と小関裕太がしっとりと歌い上げた「桜の街」※提供写真


バラードからロックまで


その後は、グループでの楽曲を立て続けに披露。制服姿の田川、福崎、藤原、細田、三船が爽やかに歌う「キミノリズム」、スーツ姿の甲斐と小関がしっとりと大人の魅力で歌い上げたバラード曲「桜の街」。ロックテイストの「A(C)」を石賀、甲斐、田川、福崎、細田が、そして鈴木、藤原、正木の3人が煌びやかな「MASQUERADE」を歌い上げると、今度は太田、小関、三船、渡邊が、炎の演出も加わったハードロックな「Secret Kiss」を熱唱し、ライブはますますの盛り上がりを見せる。