綾野剛主演で2020年11月全国公開される映画「ドクター・デスの遺産」に、自身のデビュー作「中学聖日記」(TBS系)で一気に注目を浴びた岡田健史が出演することが決定した。
映画は、“どんでん返しの帝王”の異名を取り、数々のミステリー小説を世に送り出す作家・中山七里のクライム・サスペンス小説「ドクター・デスの遺産」が原作。
主演に綾野剛、共演に北川景子が出演することが発表されている今作で、岡田は初の刑事役に挑戦。岡田演じる若手刑事・沢田は、実直な性格で真面目に捜査に当たるが、まだ経験が少ないため綾野演じる犬養の捜査方法に疑問を抱く。が、北川演じる高千穂のフォローもあり犬養とともに謎の連続殺人犯<ドクター・デス>を若さ溢れる方法で追い詰めていく。
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