<10の秘密>松村北斗、感情をあらわにした撮影で「芝居の楽しさが垣間見えた気がした」

2020/02/18 12:00 配信

ドラマ

6話の見どころを語った翼役・松村北斗「10の秘密」第6話より (C)カンテレ

2月18日(火)に、向井理主演ドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ)第6話が放送される。第6話の見どころを、ジャズバーでピアノ演奏のアルバイトをする音大生・翼役の松村北斗が語った。

同作は、向井が演じる主人公・白河圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。

11日に放送された第5話では、新しい人生を始めるための大金を手に入れるべく、自身の娘・瞳(山田杏奈)を誘拐した由貴子(仲間由紀恵)に対し、圭太は由貴子が手に入れた3億円を奪う計画を実行。見事に由貴子から3億円を奪い取った圭太だったが、今度は由貴子が圭太の家に忍び込み3億円を奪い返そうとする。しかし、圭太に先読みされ失敗し、3億円の奪い合いが激化していった。

一方、瞳と頻繁にコンタクトを取ろうとする翼(松村)を調べていくと、“10年前の火事”で亡くなった女性の息子・岩瀬真一郎だったことが判明。圭太が翼を詰問すると10年前の火事について話し始め、ナイフを手に圭太に襲い掛かった。

そして第6話では、由貴子が瞳を利用して、ますます卑劣な手段で圭太への反撃を試みる。実の娘であろうと手荒なまねも辞さない由貴子について、圭太は瞳にある事実を告げる。また、圭太と翼の関係も新たな展開を迎える。

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