郷ひろみ、中村アン、渡部建が“食”の芸術家たちを祝福!

2020/02/17 21:33 配信

芸能一般

プレゼンターを務めた渡部建、中村アン、郷ひろみ(写真左から)

「『ゴ・エ・ミヨ 2020』出版記念 授賞式」が2月17日に東京都内で行われ、授賞式のプレゼンターとして郷ひろみ中村アン渡部建(アンジャッシュ)が登場。各賞の受賞者にプレートを手渡し、トークセッションで“食”について語った。

「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau)」は、1972年に刊行されたフランス・パリ生まれのレストランガイドブック。現在は20カ国で展開され、日本はアジアで初めての進出国だ。

授賞式では、「今年のシェフ賞」「明日のグランシェフ賞」「ベストパティシエ賞」など9つの賞に輝いた16人のシェフたちが登壇した。

プレゼンターとして各賞受賞者を祝福した3人は、トークセッションで“食”にまつわるトークを展開。

郷は「僕は食べることが結構好きで、おいしい物は何でも食べます! ただちょっと仕事柄食べる時間が早くて、あまり遅い時間には食べないんですよね。でも、時間の許す限り、評判を聞いてはあちこちに食べに行ってはいますね」と知られざるプライベートを明かした。

一方、中村は「“食”は大好きなのですが、好きな物ばかりを食べて偏るようなことはせず、『バランスよく腹八分目』を意識しながら食べています」と“食”にまつわるこだわりを語り、「『お仕事を頑張って、(同書に掲載されているような)お店でおいしい物が食べたい!』という気持ちで過ごしております」とコメント。

そんな中、渡部は「僕も(お店探しは)こういったガイドブックを参考にさせてもらっています。(自身が仕事で関係のある)『食べログ』は一切見ておりません!(笑)」とジョークを飛ばして会場を沸かせた。