「『ゴ・エ・ミヨ 2020』出版記念 授賞式」が2月17日に東京都内で行われ、授賞式のプレゼンターとして郷ひろみ、中村アン、渡部建(アンジャッシュ)が登場。各賞の受賞者にプレートを手渡し、トークセッションで“食”について語った。
「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau)」は、1972年に刊行されたフランス・パリ生まれのレストランガイドブック。現在は20カ国で展開され、日本はアジアで初めての進出国だ。
授賞式では、「今年のシェフ賞」「明日のグランシェフ賞」「ベストパティシエ賞」など9つの賞に輝いた16人のシェフたちが登壇した。
プレゼンターとして各賞受賞者を祝福した3人は、トークセッションで“食”にまつわるトークを展開。
郷は「僕は食べることが結構好きで、おいしい物は何でも食べます! ただちょっと仕事柄食べる時間が早くて、あまり遅い時間には食べないんですよね。でも、時間の許す限り、評判を聞いてはあちこちに食べに行ってはいますね」と知られざるプライベートを明かした。
一方、中村は「“食”は大好きなのですが、好きな物ばかりを食べて偏るようなことはせず、『バランスよく腹八分目』を意識しながら食べています」と“食”にまつわるこだわりを語り、「『お仕事を頑張って、(同書に掲載されているような)お店でおいしい物が食べたい!』という気持ちで過ごしております」とコメント。
そんな中、渡部は「僕も(お店探しは)こういったガイドブックを参考にさせてもらっています。(自身が仕事で関係のある)『食べログ』は一切見ておりません!(笑)」とジョークを飛ばして会場を沸かせた。
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