ジャニーズ野球大会で中居が亀梨の物まねを披露!?

2011/05/30 21:11 配信

芸能一般

5月29日に東京ドームにて開催された「ジャニーズ チャリティー野球大会 2011」

ジャニーズ事務所が行う東日本大震災被災者支援プロジェクト「Marching J」の一環で、野球経験のあるタレントを主要メンバーとした選抜チーム対抗野球大会が、5月29日、東京ドームにて開催され、中居正広坂本昌行、長野博、堂本光一、タッキー&翼、KAT-TUN、小山慶一郎、増田貴久、手越祐也、内博貴、Kis-My-Ft2ら約200名のタレントが参加した。同イベントの入場料売上の一部は支援金として寄付される。

始球式には、バッターとして香取慎吾が特別参加。ピッチャーを中居が務め、SMAPの豪華な共演に会場は大盛り上がり。試合は、亀梨が見事なピッチングで大活躍したJ-Whiteが、10対9の1点差でタッキー率いるJ-Redに勝利した。MVPを獲得した亀梨は「チームみんなでひとつになって声を掛け合って勝てました。みんなでひとつになって何かをやるってことは、本当に力になるんだなと改めて実感しました」と感激し、「僕らの呼びかけでこんなにたくさんの方が集まってくださって、この大きい力をこれからもっともっと大きくしてパワーを届けていきたいと思います」と約束。最後に中居が、亀梨の物まねをしながら「きょうはオレたちのために集まってくれてありがとう!! お前たちの笑顔、こぼれる白い歯、出てくる歯茎、オレは忘れない!!」と叫び、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。同試合では、優秀選手賞に坂本が、敢闘賞に堂本、内が表彰され、ファインプレー賞を今井翼河合郁人が、チームプレー賞を北山宏光中山優馬らが受賞した。

2部のショータイムでは、タッキー&翼が「愛はタカラモノ」を、KAT-TUNが「PERFECT」を披露。ほか、ジャニーズJr.らが「勇気100%」など計27曲を熱唱し4万5000人の観客を盛り上げた。