avex management所属の俳優によるユニット「Avenue X theater」の第1回公演となる舞台「バレンタイン・ブルー」が、2月18日から東京・銀座の博品館劇場で上演。同日、公開ゲネプロが行われた。
同舞台は、作・演出をプラチナ・ペーパーズの堤泰之が手掛けるファンタスティック・コメディー。主演の元SUPER☆GiRLS・前島亜美をはじめ、久保田秀敏、武子直輝、日比美思、飛鳥凛、出口亜梨沙、中崎絵梨奈、行徳智仁、會田海心、近藤廉、高橋果鈴、福田愛依、高石あかり、しゅはまはるみと、エイベックス・マネジメントに所属する俳優14人が一同に集結し、外部ゲストとして西ノ園達大も出演する。
舞台は、Xアベニューという通りにあるカフェ&バー「バレンタイン・ブルー」。音楽好きの主人の趣味なのか、店内にはギターやレコードジャケットが飾られている。カフェにはさまざまな客が訪れる。体育会系のダンス部の高校生、アイドルミュージシャン、地元を活性化したいと思っている若者たち。そして、夜は夜でまた怪しい地元のメンバーたちが集まって来る。
新しいバーテンが入店したことで物語は大きく動き始める。騒動に振り回される人たち。Xアベニューに吹くさまざまな風たちは、すてきなメロディーと共に今日も店に訪れる――。
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