2月19日(水)放送の「サンドの時代屋はじめました」(夜8:15-8:42、NHK総合)に、斉藤由貴がゲストで登場する。
サンドウィッチマンが司会を務める同番組は、ゲストが“10歳の年”に起きた懐かしい日本社会の出来事を当時の貴重な映像で味わい、その出来事の当事者が今だから語れる意外な事実や、驚くべき現代へのつながりを紹介する現代史発見バラエティー。
今回は、斉藤が10歳だった年の昭和51年(1976年)に起こった主な出来事として、田中角栄が逮捕された「ロッキード事件」、子門真人の「およげ!たいやきくん」が大ヒット、冒険家・植村直己が北極圏1万2千キロを犬ぞりで世界で初めて単独走破したことなどの出来事に迫る。
収録を終えた伊達みきおは「初めての番組でしたが、(収録は)面白かったです。昭和51年だと僕らは2歳なので記憶はないのですが、今後僕らが小学生や中学生の頃の話になってくるともっと面白くなるのだろうなと思います」と感想を語った。
一方、富澤たけしが「着物じゃなくてもいいのにな…と思いました」と言うと、伊達が「完全に断髪式を終えた力士ですからね」とツッコミをいれる場面も。
続けて富澤は「聞いたことはあるけど、あまり内容は知らなかったことが今回知ることができてうれしかったです」と笑顔を見せた。
斉藤も「すごくいい番組だなと思います。私もこの年代になり、自分の子供時代を振り返ることもたくさんあるのですが、すごく懐かしかったですし、幸せな気持ちになりました」と語った。
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