10歳の頃を振り返り、斉藤は「アニメが好きで、今で言うとオタクの走りだったのかもしれません(笑)。特に好きだったのは機械系のアニメでした」とコメント。
対して、サンドウィッチマンが10歳の頃を聞かれると伊達は「ちょうど仙台から大阪に引っ越してきた頃で、父とよくお笑いの舞台を見に行ってました。大阪弁でブイブイいわせてましたね(笑)」と振り返り、富澤は「僕は新潟から仙台に引っ越しをした頃で、ファミコンばかりしていてお笑いには全く興味がない子供でした」と笑いを誘った。
収録中には、富澤のボケに対し斉藤がツッコミを入れる場面もあり、斉藤は「お2人のネタがとても好きで、よくYouTubeで動画を見ているので、共演できてうれしかったです」と印象を語った。
すると、伊達は恐縮した様子で「本当にうれしいです。僕はもう斉藤さんの大ファンなので…」と告白。斉藤も「収録が始まる前に、伊達さんから『ずっとファンでした』と言っていただけて…とてもうれしかったです。父親が仙台なので、その親しみ感もありました」と語った。
富澤は、斉藤の印象を「僕は一度ドラマで共演させていただいたことがあります。今日は僕のボケに全部笑ってくださって、すごくうれしかったです」と言うと、伊達が「普段は誰も笑わないのにね」と一言。
それに対し富澤が「そんなわけないだろ!」とツッコミを入れると、隣で聞いていた斉藤が笑い出す場面も見られた。
番組には、斉藤のほかゲストとして柳澤秀夫、福地桃子も登場。柳沢による昭和51年の事件の解説や、福地が当時の印象などを語る。
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