笑福亭鶴瓶、生田斗真、新木優子が2月24日(月)放送の「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」(夜9:00-11:24、テレビ東京系)のアドトラック出発式に登場し、ドラマの見どころなどを語った。
本作は、敗戦後日本の独立と復興のために尽力した政治家・吉田茂(鶴瓶)や白洲次郎(生田)らの戦いを、吉田の娘・和子(新木)の視点から描いた物語。
鶴瓶と生田は撮影を振り返り、「政治用語が難しかった」と口をそろえる。「斗真がNG出してくれたら安心するんやけど、全然NGがない。あと現場で台本を一切見ない。こっちは必死にずっと台本見てるんですよ」と苦笑いする鶴瓶だった。
撮影は2019年7月に行われたというが、生田が「『占領継続派、早期講和派』が言えなかったんですよね?」と話すと、「そんなんよう覚えんな~。僕のせりふですよ。“は”が言えなかった。標準語も難しかったし、メークさんに『歯茎削って』って言ったくらい」と笑いを誘った。
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