5年連続決勝のルシファー吉岡、パーパー・ほしのディスコを敵対視「ほしのは“R-1エンジョイ勢”」

2020/02/19 06:00 配信

バラエティー

「R-1ぐらんぷり2020」決勝進出者(C)カンテレ

2月18日、大阪・なんばグランド花月にて「R-1ぐらんぷり2020」決勝進出者発表会見が行われた。2532人の中から見事決勝に進出したのは、おいでやす小田SAKURAI、すゑひろがりず南條、ななまがり森下、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ヒューマン中村ほしのディスコ守谷日和メルヘン須長ルシファー吉岡ワタリ119の11人。

ヒューマン中村は6回目の決勝進出、おいでやす小田ルシファー吉岡は5年連続の常連。その他8人は初の決勝進出となる。

また、決勝当日には「復活ステージ」が行われ、準決勝で敗れた21人の中から決勝に進む1人を決める。そこで勝利した1人を加え計12人で競う決勝は、4人ずつ3つのブロックで戦いを繰り広げるブロックトーナメント方式。各ブロックを勝ち上がった3人による最終決戦で優勝者が決定する。

決勝進出者発表記者会見に珍しいタキシード姿で現れたすゑひろがりず南條は「ありがとうございます」と一礼。元消防士のワタリ119は「レスキュー!」と大声で叫びながらの登場。ルシファー吉岡は余裕の笑みでガッツポーズ。最後に登場したおいでやす小田は「やったー!やったー!」と喜びをかみしめた。