2月18日に第116話を放送。照子(大島優子)が上等な肉を持って喜美子(戸田恵梨香)を訪ねてくる。居合わせたアンリ(烏丸せつこ)を紹介すると、夕食をみんな一緒に食べることに。喜美子は信作(林遣都)に声を掛け、準備を始める。
準備をしながら喜美子、照子、アンリは身の上話で盛り上がるなか、アンリは喜美子が「ハチさん」と言って泣いていたことをばらす。そこに、信作が八郎(松下洸平)を連れてやってきて、喜美子は戸惑い、照子は大慌てで…。
食事会が始まると、アンリは女優を辞めた理由を「好きな人といることを選んだだけや」と明かした。そして、八郎が“ハチさん”であることに気付いたアンリは、一人暮らしになり寂しくなった喜美子の現状を話し始めた。
「楽しい楽しいだけやのうなってく。酔いに任せて誰かの名前を呼んでしまう。みっともなく泣いてしまう。しゃあないな、年取ったんや。それが年を取るいうことや」とアンリ。
この言葉は視聴者の胸に迫るものに。そして「(喜美子と八郎を)復縁させるためのキューピッド役になるの?」といったコメントも寄せられた。
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