2月18日放送の第6話では、圭太(向井理)は翼(松村北斗) の母が10年前の火事で亡くなった真相を探り始める。
そんななか、元夫婦の攻防戦を知った竜二(渡部篤郎)が圭太を訪ね、由貴子の情報と引き換えに手を組もうと取引を持ち掛けるが、圭太は断る。
一方、手駒の一つだったはずの元夫・圭太に3億円を奪われ、計画を狂わされた由貴子(仲間由紀恵)は金を取り戻そうと躍起に。母親を求める瞳(山田杏奈)の気持ちを巧みに利用しようとするが、駆け付けた圭太が誘拐犯の正体が由貴子だったことを明かす。
信じられない瞳だったが、由貴子は「大嫌い。お母さんって呼ばれるの」と冷たい表情に変わり、さらに「お父さんの隠したお金の場所が知りたくてあなたと会ったけど、全然役に立たない」と言い放った。
娘の前で豹変した由貴子に「ゾクゾクした」「怖い」という声が上がりつつ、「ヒール役を引き受けてるだけと信じたいな」という意見も。
ラストでは、翼は火事が起きた別荘地に竜二が関わっていた資料を見つけ、新たなつながりが分かった。しかし圭太が隠していた3億円が無くなっており、視聴者の考察はさらに盛り上がりを見せた。
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