成人式を迎え、新体制となった、シンガーソングライターのRIRIが、自身の第二章のスタートと位置づける新曲「Episode 0」を2月19日(水)より配信リリースした。
今作は、19歳から20歳にかけて感じた想いをRIRIが歌詞にして、壮大なバラード曲へと仕上げたセルフプロデュース楽曲となる。
小さい頃からの夢を追い続け、かけ抜けた10代を経て、20代という新たな人生へ向かう時のかっ藤や苦しみ、そこから逃げたくなる気持ち、でも逃げずに、しっかりと自分と向き合って答えを見つけ、前に進む覚悟、そういった複雑な感情を歌いあげている。
また、自分の信じる未来に向かって歩いていこうという、ポジティブなメッセージを発信している。
さらに、彼女がずっと心に抱いていた、国境を超えて世界に自分の歌を届けたいという想いをかなえるため、すべて英語詞で書き下ろされた。ボーダレスな活動を目指し、新たなスタイルで制作されている。
1月24日に公開された映画「キャッツ」でRIRIは、テイラー・スウィフトが演じるボンバルリーナ役の吹き替えを担当している。
RIRIは、20歳となり、表現者としての幅を広げて、新しい一歩を踏み出している。
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