最初の対決場所は、1959年創業の喫茶店「パインツリー(熱海市銀座町)」。せいやは、席に座ると天井の水色の飾りを指さし、「宮崎さん、何かに例えてみれる?」と、「イルカの刺身」を誘導する。
粗品も反撃し、運ばれてきたパフェを超早食い。「はたから見てどう?」というおかしな質問で、「早い」というワードを誘導。そこで、霜降りのダブルボケがさく裂し、宮崎アナは困惑する。
対決場所を熱海城(熱海市曽我山)に移し、第2回戦。お題も変更するのだが、せいやが新たに最難関で1000ポイント獲得できるワード「ペンピンパン」を考案。
粗品も対抗し、「もしかして海底都市住んでました?」という激ムズセンテンスをひねり出してきた。その他のお題は、「『きたなぁい』というコメント」「拍手しながら笑う」「クツを脱がす」の3つ。
獲得ポイントの中間発表では、せいやが優勢という状況なのだが、粗品は巻き返すことができるのか。最後にはまさかのワードが飛び出し、奇跡が起きる。
せいや:面白かったですね~。宮崎アナのいい部分も引き出せたと思います。粗品と2人でボケたんで、結構、楽しかったです!
粗品:楽しかったですね! 宮崎アナは、まだ「あてみなげ」で主役になったことはなくて、いつも僕らのサポートをしてくれているんですけど、今回(宮崎アナの)面白い一面も見れましたし、なんか、すごい優しい人なんやなって感心しました。
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