本作のプロデューサーも務めているマーゴットは、「『スーサイド・スクワッド』のハーレイはジョーカーと付き合っていましたが、その関係は不健康な恋愛でした。ハーレイはジョーカーに依存して恋愛中毒を起こすほどに自分を捧げてしまった。本作ではジョーカーとの恋愛を断ち切ってフリーになります。そこがタイトルにもある“覚醒”につながるのです」とハーレイが街中から狙われる元凶となった、“ジョーカーとの別れ”の詳細を語る。
さらにこの“別れ”は、彼女の災難の序章に過ぎないようで、「精神的にもギリギリなのに、立ち直るまでの道のりがカオス! 自分のことだけでも混乱しているのに、一難去ってまた一難のようなことが立て続けに起こるのです!」と言い、ここからさらなる騒動に巻き込まれることを明らかにした。
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