「ザワつく！映像ニュース」では、赤ちゃんをあやしていた母親が、拳銃を突きつけて脅す強盗を撃退する勇猛果敢な映像を紹介。
まさに「母は強し！」を証明する映像を見た一茂は、自身がまだ幼かったため記憶はないが、父親の留守中にナイフを持った強盗に押し入られたという過去が。
ところが母親は「そんなもの怖くないわよ」とナイフをつかんで撃退したそう。「そのときについた(母の)手のひらの傷を見たことがある」という一茂は、自らの手に傷を残しても子どもを守ろうとした母を「おふくろは強いよ」と感心したことを話す。
一方、「母がすっごい根に持っていることがあって」と話し始めた高嶋ちさ子。幼い頃に家族で遊びに行ったとき、先頭を歩いていたちさ子パパの前に突然野犬が現れたそう。しかも「野犬も子連れで殺気だっていて」と期せずして、ちさ子一家と野犬一家が激突するという修羅場が。
その時、元気よく先頭を歩いていたちさ子パパは母親の肩をバンッと叩くと真っ先に逃げ出してしまい、おかげで母は、肩にアザが残ってしまったそう。
以来、1年に一回、30年にわたって、その時のちさ子パパ逃亡劇の話をしているという。しかし、さすがのちさ子パパも黙っていられなくなり、「10年ぐらいたって、話をすり替えて」言い訳を口にし始めたとか。そんなちさ子パパが、突然走り出した理由が明らかになる。
その他、番組では「道祖神祭り」「むこ投げ」など古くから日本各地に伝わる祭りに密着。そんな映像を見た一茂は「日本の祭りが各地で行われていて、それぞれに意味があり、若い人たちによって受け継がれている。そんな頑張っているところを見せるのは最高です。『ザワつく』が初めていいことやったね」と高評価を付けた“ザワつく”日本の祭りも紹介される。
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