黒羽はまず、実演販売のイロハを学ぶが、1日約2億円を売り上げたこともあるという松下の、巧みな話術に感服。そこには、お客さんを買う気にさせる、さまざまな仕掛けがあった。
黒羽も見よう見まねで練習してみるが、なかなかうまくいかない。とはいえ、この日のロケの目標は、「1時間のうちに店舗で商品を3つは売ること」だった。何度も練習を重ね、黒羽とは分からないよう変装する。その後、実際の店頭へと向かうことに。
松下は、「人がいなくてもしゃべり続ける」という。その教え通りに黒羽は、なかなか人が寄ってこない中、声を出し続ける。
黒羽は、途中何度も心が折れそうになるが、それでも諦めることなく挑み続け、商品を売るため奮闘する。
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