本格的なカンフーシーンが見どころの本作。撮影現場には映画などで活躍するアクション監督やスタッフが集結した。藤原も過去に一緒に作品作りをしたことのあるチームだったようで、「まさかタウンワークのCMでご一緒できるとは!」と驚いた様子。
撮影前には、約1時間にわたる実践的な練習が行われた。「短時間でこのアクションシーンをこなすのは非常に難しい」とアクション監督も語る高難易度の技の数々だが、見事なカンフーを披露し撮影を終えた。
藤原は、「無事に撮影を終えられたのも、こだわりを持ったスタッフの皆さんのおかげ。今回は貴重な経験でした!」と感想を語った。
大勢の敵に対し椅子を使った技を繰り出すシーンでは、椅子の重さもあって思うような動きができず、苦戦する場面も。そんな状況でも、アクション監督からのアドバイスを受けるとすかさず動きを微調整し、キレのある大胆なアクションを披露した。
また、藤原のお気に入りのシーンは肉まんを敵の口に入れて倒すシーンとのことで、「爽快で面白いアイディア」と斬新な演出を楽しんでいた様子。
撮影を終え、「これだけ機敏な動きを続けると節々が痛いですね」と語った藤原。今回の撮影がきっかけで、「改めて日頃の体づくりは大事だと思いました。健康第一です」と、春に向けて体づくりをすると宣言。
今後挑戦してみたい演出は?との問いに「次はさらに壮大なスケールで、“ザ・ワイヤーアクション”に挑戦ですね!」と、さらなる体を張った撮影への意気込みを語った。
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