まんじゅう大帝国、初挑戦のリズムネタで冷や汗!コントでは竹内の“顔”に注目<Interview>

2020/02/29 13:00 配信

バラエティー

「冗談騎士」に出演するまんじゅう大帝国(竹内一希、田中永真)


3月4日(水)、11日(水)放送の「冗談騎士」(夜11:00-11:30、BSフジ)に、まんじゅう大帝国エイトブリッジ徳原旅行が登場する。

4日(水)の放送では、3組が名刺代わりとなる最強ネタと、MCの鈴木おさむから出されたお題である「リズムネタ」を披露。11日(水)は、鈴木と共に“ブレスト”と、まんじゅう大帝国ネコニスズエイトブリッジがじゅまる徳原旅行スタンダップコーギーと組みユニットコントを行う。

「WEBザテレビジョン」では、共に大学の落語研究会出身で、落語のような掛け合いの漫才で注目を集めているまんじゅう大帝国(竹内一希田中永真)にインタビューを実施。

彼らのイメージとは正反対のリズムネタや、テレビでは初披露となるコントについての感想、今後の展望などについて語ってもらった。

売れっ子みたいで楽しかった


――収録を終えた感想を教えてください。

竹内:シンプルに、こんなにたくさんネタをやる収録は初めてでした。

田中:数もそうですし、ユニットコントがあったので、着替えたりメイクを変えたり、そういうのも初めてだったよね?でも、終わってみればあっという間でした。

竹内:(何本もネタをやって)求められている感じが、売れっ子みたいで楽しかったです。

――リズムネタは初挑戦とおっしゃっていましたが、いかがでしたか?

田中:僕たちはずっとゆっくり喋っているだけの漫才師なので、リズムを出さないといけないのが大変でした。

竹内:本当にリズムを出すのが大変で、普段より汗をかきました。

――それはどういう汗でしょうか?

田中:冷や汗の方が多かったんじゃない?

竹内:一応、普段よりは動いたので、カロリーも…。でも、もしかしたら、冷や汗を含む汗だったかもしれません(笑)。

田中:いつもネタをしている時の光景とは全然違って、いい意味も悪い意味も含めて、なんか夢みたいな変な光景でした。でも、今回は三振ではないと思います。見れたもんですよ。

竹内:粘り勝ちじゃない?芸人としてリズム感みたいなものはあった方がいいと思いますし、成長できたと思います。

田中:いい経験をさせてもらいました。

竹内:これは、今後、我々のネタに生きていくんじゃないかと思っています。

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