2月22日(土)放送の「世界一受けたい授業」(夜7:56-8:54、日本テレビ系)に、人気声優の梶裕貴が講師として登場。「子どもたちが憧れる声優の職業図鑑」と題し、生徒として出演した白石麻衣、瀬戸利樹、山之内すず、阿部桃子らに声優という職業の裏側を話す。
今回、声優が声を吹き入れるアフレコ現場に密着。梶はアフレコ現場でのルールや工夫を紹介する。
そして「シティーハンター」シリーズの冴羽リョウ役や「北斗の拳」シリーズのケンシロウ役などを演じたレジェンド声優・神谷明が生み出した「台本をめくる音を出さないための裏技」を明かし、その“神業”に白石ら生徒からは感嘆の声が上がる。
また、梶は声優として成功するまでの道のりや苦労を明かし、梶が卒業した声優養成所にも潜入。「声優になるには掃除が大切」というその理由にも迫る。
さらに、スタジオでは白石麻衣、瀬戸利樹、山之内すずが実際にアニメのアフレコ体験に挑戦!白石はアンパンマンの声優をやってみることに。
ほか、財前直見が「家族で考える将来のライフプラン」について授業をする。
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