2月23日(日)放送の「カンテレアナウンサー真冬の挑戦SP ~カンニング竹山局長のドラマ制作指令を遂行せよ~」(夜1:00-1:59、カンテレ)では、カンテレアナウンサーが脚本・監督・出演全てを担う完全オリジナルドラマの制作にチャレンジする。
同番組は、カンテレアナウンス局長にふんしたカンニング竹山から突きつけられた無茶な指令に、アナウンサーたちが全力で奮闘するドキュメントバラエティーの第3弾。
竹上萌奈アナウンサーが脚本、監督、主演の3役に挑戦するミニドラマ「雨のちヒーロー」の収録は2月初旬に行われた。
竹上アナは「我が子のようにかわいい作品に仕上がりました。アナウンサー人生をかけて一生懸命やらせていただきます!」と決意表明して撮影に挑むことになったが、初監督ということで、スタッフが撮影に入る前に竹上アナのために専門用語や撮影方法の基礎を分かりやすく解説したマニュアルを作成。
丁寧に説明を受けながら初メガホンをとった竹上アナは、「普段、いかに上げ膳据え膳でロケ当日を迎えているのかということを知りました。監督として一番気を付けたことは、なるべくたくさんの方の意見を聞くこと。ただどうしても譲れないことは粘って納得していただき、自分が思った世界を表現させていただきました」と感謝を込めて振り返った。
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