物語は、テレビ局の報道記者・雨宮空(川島壮雄アナ)と、幼なじみの南雲時雨(竹上アナ)が、中学校以来14年ぶりに大阪で再会したことを機に展開するラブストーリー。
空の兄を坂元龍斗アナ、空の上司の報道デスクを村西利恵アナ、報道カメラマンを大橋雄介アナウンス部長、同僚の報道記者を堀田篤アナ、服部優陽アナが演じる。
演技に関しては、役者経験のある竹山から「スイッチを入れ替えること!私は俳優だ、私は女優だという気持ちで、なりきること!」と事前にアドバイスを受けていたが、主演の竹上アナは「私は女優には向いていない。先輩の川島アナにため口で話すシーンが恥ずかしくて汗をかいた」と自身の演技にダメ出し。
「それに比べて川島アナは素晴らしかった。実況アナとして声をハッキリと一定の音圧で出す訓練をしているので、感情をいれたセリフには苦労されたと思いますが、完璧に演じられていた」と賞賛した。
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