続いて、芸者・こりんを演じる松嶋菜々子と白洲に扮する生田斗真のシーンも取材。「よーい、スタート」の声で松嶋は、仕草だけでなく目の動きも瞬時に色っぽくなり監督も思わず松嶋のアップに「菜々子ちゃんいいね~」としみじみ。
ドラマ「やまとなでしこ」(2000年、フジテレビ系)などで何度もタッグを組んでいる松嶋と監督。倉地雄大プロデューサーは、「二人の長年積み上げた信頼関係を見て、深まっていく役の奥深さに改めて感動しました」とコメントしていた。
出演者やスタッフそれぞれが、鶴瓶や監督と確固たる信頼関係を築いていたからこそ、重厚なドラマが生み出されたのだろう。
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