――ムラムラタムラさんは、取材を受けるのは今回が初めてということなんですけれども。本日はどうぞよろしくお願いします。
お願いしまっす!! っしゃあぁぁぁ!!!! はい、行きましょう!!
――まず、ムラムラタムラさんのことをまだ知らないという方も多いと思うのですが…。
うんうんうん、そうでしょ、そうでしょ。まだまだ知らない人、そりゃいっぱいいるでしょ!!
――…ということで、自己紹介がてら、ご自身のネタの「ここを見てほしい!」というアピールポイントを教えていただけますか。
うんうん、アピールポイントね!! …えーっと、じゃ、お願いします、手ほどきの方を!!
――えーっ?(笑) それでは、ムラムラタムラさんの代表作とも言える“りーもこちゃん”のネタは、どういうところに力を入れているのか教えてください。やはりポージングですか?
ポージング!! いや、これはもう、力を入れてると言いますかね、自然でございますから。自然原理でございますから。パワーも何もございません!!
――そもそも、この“りーもこちゃん”のネタが生まれたきっかけは?
実はですね、これは、とある夜、シャワーを浴びてましたらね、ふと…あの時は確か、40度くらいのシャワーを浴びてたんですけども、そこで思いつきました!!
――ネタが降りてきたわけですね。その時のお気持ちはいかがでしたか?
お気持ちと言いますか、そのままを再現しますと…(シャワーを浴びているジェスチャーをしながら)、こんなふうに“シャァァァー”ってやりながら…、もっこり、もっこり、もっこり…ってやってて。
でも、もっこりだけじゃ、ちょっと後味がよくないな、と。もっこりで終わるのはもったいないと。で、もっこり、もっこり、もっこり…「あっ、もっこりの反対があった方がいいな」って思って、それで、もっこり、もっこり、もっこり、り、りりり、り、り、り…もっこりからの、りーーーもこちゃぁぁああぁん!!!!
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