2月21日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、斎藤工がゲスト出演。映画制作への情熱を語る場面があった。
斎藤は映画プロデューサーや監督として“齊藤工”名義で活動しており、2019年には長編映画「MANRIKI」が完成。
芸人の永野が原案・原作、映像クリエイターの清水康彦が監督、齊藤がプロデューサーを務めた「MANRIKI」は、「VISE」という英題でパリ国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に日本映画として初選出された。
斎藤は「MANRIKI」のコンセプトを「小顔矯正スプラッター」と説明しつつ、「笑っちゃうくらい、主要映画会社には全部断わられましたね」「3年かかりましたけど作り上げました」と完成までの苦労を打ち明けた。
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