横浜流星が宮本武蔵役で主演する舞台「巌流島」のメインビジュアルが完成し、公開された。佐々木小次郎役・伊藤健太郎と背中合わせになった宮本武蔵役・横浜流星の、眼光鋭い視線が印象深い。
舞台『巌流島』は、歴史に残る対決として知られた、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の“巌流島の戦い”に焦点をあてた本格アクション時代劇。7月31日(金)から9月10日(木)まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8ヶ所で上演する。
圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。
今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として製作・上演。主演の横浜と共演の伊藤はともに今回、本格的な殺陣に初めて挑む。
その舞台「巌流島」のメインビジュアルが今回、完成した。
横浜が武蔵、伊藤が小次郎の衣裳に扮し、“巌流島の戦い”さながらの迫力ある一枚となっている。本番の衣装とは異なるということだが、気迫がみなぎり、今にも闘い、決闘本番に挑むかのような迫真のビジュアル。公演本番への期待を大いに高めてくれそうだ。
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