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2020/02/22 12:00 配信

芸能一般

林美沙希アナウンサーが本格的にプロ雀士を目指す!!(C)テレビ朝日


林美沙希アナ「本格的にプロ雀士を目指す!!」


今回そんなアナウンサー企画に登場する林美沙希アナは、「スーパーJチャンネル」(毎週月~金曜昼4:50、テレビ朝日系)のキャスターを務める。大学時代に覚えたという特技の麻雀は、多いときには「週に2〜3回、徹マンしてました!」と明かすほどの腕前。

そんな林アナは「就職の時、アナウンサーになるかプロ雀士になるかで迷った」こともあり、今回の企画を前に「本格的にプロ雀士を目指す!!」と一大決心をする。

5月に30歳になるという林アナは、「20代最後の挑戦として、やりたいことをやっておきたい!」と一念発起。来る3月7日(土)・8日(日)に開催される「日本プロ麻雀連盟 2020年度プロテスト(第36期後期)」にエントリーすることを決意する。その心は「プロ雀士になって、ゆくゆくはアナウンサーとして、“麻雀の実況”がやりたい!」というもの。

こうして立ち上がったのが、林アナのプロ雀士への道を追いかけるドキュメント企画「徹マン。林」。2月11日に公開された第1回の動画「決意表明編」では、プロテストを受験する所信表明をした林アナ。2月19日には、さっそく第2回の動画「実戦編」が公開され、そこで課せられたのは「実戦で2位以内に入らないと企画終了」という厳しいルール。 アナウンサーになってからも定期的に打ち続けているという林アナの実力が試される。

林美沙希アナウンサー(C)テレビ朝日


「やったことのない相手だと緊張しますね…」と言いながらも、慣れた手つきで牌をさばく林アナの顔は、普段見慣れたニュース番組とは異なる「勝負師」の顔つき。

最初の局では見事アガり、幸先良いスタートを切った林アナだが、思わぬ落とし穴が待っていた。