K‐POP界のプリティーなガールズグループ・NATUREが“Kawaiiトーク”<インタビュー>

2020/03/02 12:00 配信

音楽

先月、日本でデビューしたNATURE。日本人のHARU(前列左から2番目)を含む、グローバルガールズグループだ。撮影=下田直樹


――返事が揃ったね(笑)。さっきからとても仲のいい感じが伝わってくるけど、グループ内の役割を改めて聞かせてもらってもいい?

ロハ:私はメインラッパーとメインダンス担当です! みんなにイケメンって言われてるくらい、パワフルなパフォーマンスをするんです! 性格も男っぽいんです(笑)。

サンシャイン:私は末っ子でボーカルです! 私達はダンス曲が多いんですけど、個人的にはバラードがすごく好きで、得意でもあります。高音担当です!

――今回のデビューシングルでは、3曲目の「Whats’ Up」が少しスローチューンだよね。

サンシャイン:そうですね! とても好きです! でも、今回は入っていないんですけど、もっともっと切ない、悲しいバラードが得意です!

――サンシャインちゃん、すごく元気だから、バラードの方が得意というのは、少し意外かな。

サンシャイン:すごく極端なんです(笑)。すごくテンションの高いときと、低いときのギャップがすごくて(笑)。

ハル:でも、機嫌が悪いということじゃなく、テンションの低いときは、高いときのための充電って感じなんです!

――なるほどね。ソヒちゃんは?

ソヒ:私は長女なのに童顔担当です(笑)。特技は、ほっぺが伸びることです(笑)! ボーカルも担当しているんですけど、声が特徴的なので、グルーヴの効いたR&Bが得意です。

ユチェ: ソヒはビブラートがすごく綺麗なんです!

ソヒ:お〜、ありがとうございます!

――セボムちゃんは?

セボム:私はセクシー担当です! 猫っぽい感じですね。ダンスも歌もラップも全部を担当していますが、セクシーな女の子っぽいダンスが得意です!

チェビン:私はメインボーカルと、ヒヨコ担当です。

――ヒヨコ担当?

チェビン:はい(笑)。みんなにヒヨコみたいだって言われているんです(笑)。ダンスもするんですが、一番好きで得意なのはバラードなので、今回のシングル曲の「I’m So Pretty」と2曲目の「OOPSIE」みたいなダンス曲は、すごく頑張っているんです! 

ロハ:チェビンちゃんのバイブレーションはとにかく素晴らしいんです! 是非、そんなチェビンちゃんを観に、ショーケースにも来て欲しいです!

ハル:私は日本語とダンスと韓国では愛嬌を担当してます。私は、子供の頃から社交ダンス10年間を習っていたので、そんなのも活かしたダンスが得意です! 中でもコンテンポラリーダンスが得意です! ラテンで日本代表だったんです!

――すごいね! ルーちゃんは?

ルー:私はリーダーです。私はボーカルも担当しているんですが、とても声が個性的なので、声質を活かしたボーカルを担当しています。

――たしかに、「I’m So Pretty」の中でもルーちゃんの声がポイントになっているところがありましたね。とても惹きつけられました。

ルー:ありがとうございます!

――ユチェは?

ユチェ:私は末っ子ダンス担当です! 「高身長」担当です!

ハル:ユチェはNATUREのヴィジュアル担当です。

ユチェ:いえいえいえ。

ハル:って、いつも謙遜するんです! でも本当にスタイルが良くてモデルさんみたいなんです! 身長何センチだっけ?

ユチェ:173センチです。

ルー:ユチェは本当に足が長いです! だから、とてもダンスが綺麗なんです!

ユチェ:私は普通に踊っているつもりなんですけど、背が高いから手足が長いので、キレッキレなダンスに見えるみたいです(笑)!

ハル:ユチェのダンスは基本がすごくしっかりしているので、本当に綺麗です!

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