山下大輝、小林ゆうの一人19役を絶賛!「一人の役者として、声優として憧れる」<映画ねこねこ日本史>

2020/02/22 14:30 配信

アニメ

【写真を見る】トークでは収録の裏話からテレビシリーズ新作の発表まで盛りだくさんの内容に


「この映画の中には猫のかわいさが詰まっているんです」


本映画でオリジナルキャラクターとして初出演の山下は「アフレコ現場は皆さん本当に温かい雰囲気で、ほんわかとした空気で作品作りをしていた」と語ると、小林も「龍馬として一緒に掛け合いができてすごく幸せだった」と現場の雰囲気の良さを伝わってきた。

山下は「猫を飼っているので、映画の中には”あるある”と思うようなこともたくさんある。この映画の中には猫のかわいさが詰まっているんです」と、実際に猫を飼っている山下ならではの視点で作品を称賛。

トークの途中では、サプライズで最新テレビアニメシリーズとなる第5期か河西監督の口からさらりとと発表され、会場からは拍手が巻き起こった。「ほんわかと発表するのが“らしい”ですね」と山下も一言。

さらにトーク企画として「猫クイズ」に挑戦した3人。

「平安時代に表現されていた猫の鳴き声は?」という問題に「まろまろ」と答えた小林に山下も「(自分もその答えだと)思った!」とまさかのシンクロに「まさかこんな被り方をするとは」と驚いた様子だった。

トークの終わりには、フクと坂本龍馬の着ぐるみも登場しフォトセッション行った。

最後の挨拶で小林は「いろいろな方が楽しめる作品です。音楽も華やかや映像も素晴らしくて見応えが抜群なのですが、フクくんと龍馬の心の交流が丁寧に描かれています。大人の方が見ても心がほっこりと温かくなる作品です。ぜひ映画も、テレビアニメシリーズを合わせてよろしくお願いします」と挨拶しイベントは幕を閉じた。

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