日向坂46・丹生明里が河田陽菜＆濱岸ひよりも驚きの“挫折エピソード”を告白

「セルフ Documentary of 日向坂46」(TBSチャンネル1)の最終回となる第6回が、2月23日(日)夜10時30分から放送。日向坂46 2期生の河田陽菜、丹生明里、濱岸ひよりが、“聞く役”と“答える役”をローテーションしながら、それぞれの本音に迫っていく。

最初は河田へのインタビュー。日向坂46の中で“愛されキャラ”が定着している河田だが、「そういう人じゃない」とはにかみながら回答。自身が考える“本当の自分”や、最近の悩みについて語る。

2番手は丹生。いつも笑顔で明るい印象の丹生だが、どんなときに落ち込むのか質問すると、意外な一面が明らかに。また、2ndシングル「ドレミソラシド」で初めてフロントメンバーに選ばれたときの心境も打ち明けると、アイドルになる前に打ち込んでいた剣道の“挫折エピソード”には、聞く側の二人も「初めて聞いた」と驚きの表情を浮かべる。

最後は、約半年間の休業を経て今年1月に活動を再開した濱岸。復帰する際「不安しかなかった」と言う濱岸は、休んでいる間に感じたグループとの距離、戻ることができた理由などを素直な言葉で伝える。そして、メンバー全員が温かく迎え入れてくれたと話すと、目に涙を浮かべる。