飯豊まりえが、2月23日に都内で「飯豊まりえ 2020.4-2021.3 カレンダー」発売記念イベントを開催した。
普通のカレンダーに比べ、洋服の点数も多く「たくさんの表情やシチュエーションで撮らせてもらえたので、見ごたえがあるカレンダーができたかなと思います」と言い、写真集にしたいほどこだわりが詰まったカレンダーを手に、囲み取材が行われた。
飯豊は爪先まで白色で合わせた全身真っ白な衣装で登場。メンズライクな衣装が好みで、プライベートでもよく白色ファッションをするという飯豊は「いつも皆さんに受け入れてもらいやすい衣装を選んでいます」と語った。
イチからこだわったという2020年のカレンダーについて「ファッションに特化した写真集のようなカレンダーを目指しました。テーマは『触れたくなるような、触りたくなるような質感』。いつもは肌を出すことに抵抗があるんですけど、(今回は)透け感や、露出が多めだったりもしてます」とアピールした。
お気に入りは、風呂に入っている写真が使われた8月だそうで「まったくお風呂に入る予定はなかったんですけど、時間が余って、『入浴…してみる?』みたいな感じで撮りました」と振り返る。
(8月のカレンダーの)裏面は、カメラマンがこっそり撮っていた写真だと言い「自分では恥ずかしかったんですけど、こういうのを合わせて載せるとおしゃれになるんじゃないかという感じで、撮りながら作りました」と終始笑みを絶やさない飯豊。
おしゃれな花とともに体のパーツをコラージュするというのは飯豊のアイデアだそうで「今回初めて、全部の体のパーツがお花とともに写っています。太ももでお花を挟んだり、膝で挟んだりなど、ちょっと面白いカットもあったりしてこだわっています」と話し、さらに「いやらしくなく、“おしゃれにきれいに”を目標にしました。想像以上にすてきにしていただけたので、うれしいです」と喜びをあらわにした。
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