2月24日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に石橋貴明が登場し、スタジオに招いた吹奏楽部の高校生部員らにおどけた自己紹介をする場面があった。
ビビる大木、千秋がゲスト出演し、「曲を聴けば絶対知っている作曲家 古関裕而」と題し、映画「モスラ」シリーズの音楽やプロ野球ファンにはおなじみの「闘魂こめて」「六甲おろし」などの名曲を手掛けた作曲家・古関裕而を特集した同放送回。
スタジオには特別に東海大学付属高輪台高等学校の吹奏楽部員らを招き、古関の楽曲が生演奏された。
全国大会で3年連続金賞を受賞するなど名門の同校だが、吹奏楽部顧問の畠田さんが石橋の大ファンだということで番組とのコラボが実現した。
「とんねるずのコンサートも千葉県文化会館の回はほとんど行ってます。東京ドームにも行きました」というほど筋金入りの石橋ファンの畠田さんに、石橋も「うれしい」と満面の笑みを浮かべていた。
「生き方すべてに僕は憧れていました」と語る畠田さんだが、実は「この話がきたときに、本当は学校長に許可を得なきゃいけないんですけど、その前に僕が『引き受けます』と言ってしまった」と、尊敬する石橋との共演を即決したことを明かした。
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