4月8日(水)スタートのドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の記者発表会が東京都内で行われ、佐野勇斗(M!LK)、草川拓弥(超特急)、森崎ウィン(PRIZMAX)ら総勢21名のキャストが出席した。
新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した本作は、全国優勝を目指して激しい卓球バトルを繰り広げる高校生たちの熱き戦いと友情、絆を描くスポーツ青春ドラマ。
「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」の面々が出演するほか、2020年音楽シーン注目度ナンバーワンのマルチクリエーター「まふまふ」が楽曲を全面プロデュース、キャラクターデザインを大人気漫画家「おげれつたなか」が描き下ろしたという一大プロジェクトだ。
佐野が「恵比寿長門高校」2年の高杉律を演じるほか、チームメイトには古川毅、北村匠海、橘柊生、田中洸希、吉澤要人ら。ライバル校の面々に森崎、板垣瑞生、草川、小笠原海らが名を連ねる。この日、出席できなかった北村を含めた、総勢22名のイケメンを中心に物語が展開していく。
メインキャストを務める佐野は「EBiDAN総出の作品ということで、2020年、世の中にEBiDANすげえなやべえなと知らしめられる作品になっています。何よりみんなイケメンでございます。自分で言うのもあれですけど…(笑)」とにやけながらアピール。
既にクランクアップしているという本作。佐野は「ジャンプしてスマッシュ打つとか、CG無しでやったシーンもあったので、楽しくもあり、大変な練習でした」と約1か月間行ったという卓球の練習を振り返った。
さらに、ドラマの題材が卓球と聞いた時の感想について「オリンピックで卓球が盛り上がると思うので、オリンピックの波に僕たちも乗っていきたい」と意気込んだ。
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