2月24日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) にゲストに永野芽郁が登場。催眠術を習ってきたという永野がその実力を披露。
“20歳の女性催眠術師”という紹介で登場した永野。上田晋也(くりぃむしちゅー)から「違うでしょう」と指摘されると、「(催眠を)かけにしました」と返す。永野は「純粋に皆さんに催眠術をかけたいな、ってことで、ちゃんと練習してきました」と、自慢げに話すが、堀内健(ネプチューン)から「頭から何言ってるかわからない」と突っ込まれ、上田も「なかなかないよ、健が正しいことを言うこと」と、全員からその行動を疑われる。
数日間練習し、スタッフにもかかったと言う永野だが、上田らはスタッフがかかったふりの演技をしていたのでは?と疑い、自分たちにも演技を要求しているのでは?と勘繰る。すると永野は「それは皆さんにお任せします」と笑顔で答え、上田から「ガチでやろうよ!」と反論される。永野は自分は最善を尽くすが、かからなかった場合は「かかりましょう」と全員を促す。
永野はかかりやすそうな人として原田泰造(ネプチューン)を挙げ、「かかろうとしてくれている」と好意的なコメントをする。一方、有田哲平(くりぃむしちゅー)をかからなさそうと言い、「有田さん、私のこと信用してない」と言い切る。
そんな中、しゃべくりメンバーに催眠術をかけ始める永野。真偽はわからないが、原田、福田充徳(チュートリアル)、名倉潤(ネプチューン)と次々とかけていく。さらにそれを真似した有田が、今度は永野に催眠術をかけようとする。徐々に誰が本当にかかっていて、誰がかかっていないのかわからない状態となり、上田は「学校の休み時間か!」とツッコミを入れ、「衝撃の問題作だよ」と収録を振り返った。
SNSでは「催眠術滅茶苦茶すぎてワラタw」「永野芽郁ちゃん可愛いなぁ」「面白すぎて死ぬ」などのコメントが上がっていた。
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